なおえビューティークリニック
膣のゆるみ解消法である膣縮小術を行う「なおえビューティークリニック」の治療の特徴・費用、クリニックの基本情報等を紹介します。
女性医師と女性スタッフのみのクリニック
「なおえビューティークリニック」は、東京メトロ銀座線の銀座駅出口すぐ、銀座千疋屋のビル9Fという好アクセスに位置する女性専用の婦人科形成医院です。
入口を入ると、まるでホテルのロビーのように上品で落ち着いた雰囲気の受付が出迎えてくれる院内は、リラックス感が漂い、居心地のよい空間。日曜日が不定休ではありますが、土日祝にも診療を行ってくれるサービスのよさも日々忙しい女性にとってはありがたいところです。
同医院の魅力はなんといっても、医師・スタッフすべてが女性のみの完全女性専用クリニックであることでしょう。他人に言いにくいナイーブな女性器の悩みを抱える患者さまたちは、いくらプロとはいえ男性の医師には相談しづらく一歩踏み出す勇気を持てないでいるのではないか…、そんな院長の思いから2011年に開院されたのがなおえビューティークリニックです。
「同じ女性同士だからこそ、共感できること、理解できることがある。友達にお話するような感覚で気軽に相談してもらいたい」という気持ちのこもった温かさで丁寧な診療には定評があり、たくさんの患者さまから支持されています。
同医院の喜田直江院長は、若手ながら、産婦人科医として数多くの症例経験を積み、その後形成外科の分野でさまざまな美容整形の施術に携わってきたスペシャリストです。特に美容分野の婦人科手術は豊富な実績を誇ります。
婦人科形成の専門家として行われるカウンセリングは的確で、カウンセリングから実際の手術まですべてを喜田院長自らの手で担当してくれます。
「なおえビューティークリニック」の膣形成治療とは
なおえビューティークリニックのおすすめ膣縮小術、「viveve(ビビーブ)」「パールフィラー」を紹介します。
viveve(ビビーブ)
運動などの筋肉刺激に効果がなかった方にも効果を期待できる治療法で、メスを使わない代わりに高周波を使用し、膣の細胞レベルに働きかけてコラーゲンを再構築することで腟のしまり感を高め、性的満足感を改善するものです。
施術内容は、まず親指サイズの治療用チップを膣の入り口すぐ後ろに挿入し、円を描くように膣の入り口周辺をなぞります。
そして、皮膚の下層にあるコラーゲン組織に断熱パルスを送りこみ、膣の表面を冷却。すると、処女膜輪から膣管下部の内側2cmまでの入り口が引き締められ、ゆるみが改善されます。施術時間も30分程度と短時間で済みます。
麻酔不要で痛みがほとんどないビビーブは、施術後の通院の必要がなく、ダウンタイムも7日間と短めです。シャワー・入浴は当日から可能で、性交渉も10日目から可能となります。
パールフィラー
半永久的に効果が期待できる切開無しの新膣縮小治療です。従来のヒアルロン酸フィラーやアクアミドが持つ難点を改良した注射剤で、鼻・あご・輪郭形成に適した非吸収性の注入型インプラント。
成分は、ポリアルキルアミド4%+水分96%の非毒性、科学的・物理的に非常に安定している製品です。体内で異物とみなされず、生体への適合性が高いのが特徴です。
膣が締まってくる中間時点より奥側へフィラーを集中的に注入するため、ボリューム感が大きくなり、膣の入り口よりもその奥がより引き締まるように感じます。
パールフィラーを注入すると、周囲に「カプセル」と呼ばれる非常に薄いコラーゲンの膜が形成されるため、パールフィラーが周囲に滲み出したり、流れ出たりしてしまうこともありません。
施術時間は15~20分程度、局所麻酔あるいは静脈麻酔を行います。
シャワーは当日から、入浴は5日後、性交は7日目から可能です。通院の必要は特にありません。
「なおえビューティークリニック」口コミ情報
なおえビューティークリニックのサイトを見て、ここでなら恥ずかしい内容も相談できると思い受診。同性の先生なので相談も安心して出来ました。手術前は怖さと緊張でドキドキしていましたが、先生の笑顔で安心。麻酔は静脈麻酔をしてもらったので、気が付いたら手術が終わっていました。勇気を出して本当に良かったと思います。(30代後半女性)
タンポンが使えなかったり、水が入ってしまったりするほか、座った状態を長く続けたあと膣に空気が入り、立った時におならのような音が出てしまうことが気になり手術を受けることを決意しました。婦人科ドックの時などに男性医師に相談しましたが分かってもらえることがなく、ネットで女性専門を謳っていたなおえクリニックで診療を受けてみると大正解。手術は思った以上に簡単に受けられ、痛みもほとんどなく、術後も落ち着くまでゆっくりさせてもらえて良かったです。(40代前半女性)
女性医師が手術を担当してくれるということが、なおえビューティークリニックを選んだ決め手でした。女性の視点から私の心配事にも答えてくださり、安心して手術を受けられました。院内もとても清潔で居心地が良かったです。(40代前半女性)
院長先生はとてもゆっくりと時間をかけて、治療の流れを説明してくださいました。診察を受ける前はなかなかデリケートゾーンの悩みを打ち明けることができず、勇気を出しての通院だったため安心することができました。これからも気になることがあればまた先生の診察を受けたいです。(30代前半女性)
出産後、膣のゆるみを感じ、「このまま女性としての自分を失くしてしまうのは嫌だ!」と思い治療を決意。痛みには弱いほうなので手術に踏み切るまで非常に時間がかかりましたが、なおえビューティークリニックのスタッフの皆さまに温かく接していただき、がんばって手術を受けることに。実際、術後の痛みはありましたが痛み止めがあれば十分耐えることができました。(40代後半女性)
東京銀座 なおえ ビューティークリニック | |
---|---|
所在地 | 東京都中央区銀座5-5-1 ニュウ銀座千疋屋ビル9F |
診療時間 | 平日11:00~20:00 土日祝10:00~19:00 〔完全予約制〕日曜日不定休 |
主な膣縮小術 | ・膣縮小手術…660,000 ・viveve(ビビーブ)…272,800円(1回) ・ボリュームフィラー…1本16,500円 注入料110,000円 |
医師名 | 院長:喜田 直江先生(女性医師) |
医師情報 | 京都府立医科大学を卒業後、産婦人科医として数々の分娩・手術症例を経験。その後、形成外科医として形成外科の基本から縫合の技術までを幅広く習得。2006年には、大手美容外科にて美容外科・美容皮膚科全般を習得。その中でも、特に婦人科系の美容手術は日本国内でも有数の症例数を誇る。 2011年、東京銀座でなおえビューティークリニックを開院。所属学会は、日本形成外科学会、日本性科学会、日本抗加齢医学会など多岐にわたる。ビビーブ認定医の資格も取得済。 |
膣縮小以外の治療 | 小陰唇縮小手術/大陰唇たるみ取り/大陰唇のハリ向上/クリトリス包茎手術/副皮切除手術/処女膜再生/処女膜切開・切除手術/デリケートゾーンの黒ずみ治療/不感症治療/デリケートゾーンの脱毛/その他、美容診療多数 |
問い合わせ | 03-5537-7560 |
他のクリニックと比較し検討することが大切
クリニック選びに悩んでいる方は、一度さまざまなクリニックの情報を集め、ご自身で比較検討してみることをオススメします。
膣縮小術を得意とするクリニックであることは、その判断基準のひとつ。また、デリケートな部分の悩みであるため、女性医師に診てもらいたいと思うのは多くの方にとって共通の願いではないでしょうか。
以下のページでは、女性視点による「安心の診察」と「患者への配慮」が、膣ゆるみを改善させる「治療方法」、そして「実績」などので比較してみました。