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子宮脱とは?

中高年の女性に起こりやすい子宮脱とは?

女性は中高年に差し迫ってくると、下半身になんらかの異和感を感じる人が多いといわれています。子宮脱もそのひとつ。この子宮脱とは、文字通り子宮が膣から脱出してしまう病気です。

症状:膣から子宮が出てしまう病気

子宮脱の症状は、初期では異和感などをほとんど感じないといわれています。婦人科の検診などで指摘され、はじめて分かるというケースも珍しくありません。気づかずに放置しておくと、徐々に子宮が膣内に出てきます。入浴時や重いものを持ったときに何かが出てくるような感覚があり、外陰部にピンポン玉くらいの硬いしこりが触れることもあります。さらに進行すると、引っ張られたような痛み、何かが挟まったような感覚が出てきて膀胱や直腸も脱出することがあるので、放置するととても怖い病気だといえます。

子宮が垂れ下がってきて、まだ脱出していない状態を子宮下垂(子宮脱1度)、少し出てきた状態を部分子宮脱(子宮脱2~3度)、進行した状態を完全子宮脱(子宮脱4度)と呼びます。

原因:子宮脱は筋肉の緩みで起こる

子宮脱の原因は主に筋肉の緩みです。女性の体は骨盤内に子宮、膀胱、直腸があり、それを骨盤底筋群という筋肉で支えています。ところが、出産や加齢などにより、この筋肉が緩んでしまうと内臓が下がってきて、膣から子宮を含むさまざまな脱出してしまうのです。

治療方法:症状によって異なる

子宮脱の治療方法は進行度によって異なり、以下のような方法があります。

ペッサリー療法

比較的軽度な場合に用いられる方法です。ペッサリーというリング状の器具を膣内に入れて脱出を防ぐ方法です。外来で処置ができるので、患者さんの負担は少ないです。

手術

比較的症状が進行した場合には、手術の適応となります。下がった子宮を摘出し、膣の一部を切除します。手術時間は2時間程度、約1週間の入院が必要となります。

TVM手術

TVM手術は、膣を切開して膣壁の裏側にメッシュ(網)素材を入れて内蔵を支える手術です。従来の手術よりも再発率が低いといわれています。1週間程度の入院が必要です。

子宮脱以外の骨盤臓器脱(性器脱)について

骨盤底筋群の衰えは、子宮だけではなく、ほかの臓器も脱出させる可能性があります。

骨盤内の部位によって症状や病名が異なる

前述のとおり、骨盤内にある臓器は子宮だけではありません。膀胱や腸などもあります。これらの臓器も膣から脱出する可能性があり、この場合は骨盤臓器脱(性器脱)と呼ばれます。どの臓器が脱出するのかは、膣のどの部分が弱っているかにより、それぞれ分類されています。

膀胱脱

膀胱脱は、膣壁の前方部分が弱くなったときに起こります。膀胱が膣内に下りてくるため、尿が出にくくなったり、残尿感があったりします。ひどくなってしまうと、膣から膀胱が見えることもあります。排尿障害は日常生活にも深刻な影響を与えますので、早期の治療が必要です。

小腸脱

膣の後方部分が弱くなると、骨盤内の小腸が脱出してきます。コブのような感覚があることから、小腸瘤といわれることもあります。

直腸脱

こちらも、膣後方部が弱まると起こる症状で、直腸が膣壁とともに下がってきます。直腸と膣はかなり近距離にあるので、多く見られる症例で直腸瘤ともいいます。進行すると直腸瘤の部分に便が溜まってしまい、うまく排便ができないこともあります。残った便は水分が吸収されて固くなるので、便秘の症状がひどくなっていきます。また、便秘のためいきみが多くなることで、さらに直腸の脱出がひどくなってしまうこともありますので、早めの治療が必要です。

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